そわそわママの過去

そわそわママ

2008年04月02日 00:20

現在二人の子持ちでベビーサイン講師のそわそわママにも青春がありました
(しかし青春なんて言葉、死後に近いですね)

それは10ウン年前、わたくしが大学生の頃です。
わたくしは大の大相撲ファンでした。当時貴乃花、若乃花の全盛で右を向いても左を向いても
若貴ファンばかり、というときに私は旭道山ひとすじで彼の相撲を愛しておりました。
彼の得意技は張り手でしたので、一撃で相手を倒す場面などもう感動ものでした。
(その張り手が問題になったこともありましたが・・・)

いえいえ、今日の話題は大相撲談義ではないのです。私の青春でした。

わたくし、大学時代、相撲部のマネージャーだったのです。
サークルじゃないです。
体育会相撲部です

男所帯の合宿所に出入りし、掃除したりスコアつけたりちゃんこ作ったりしてたのです。
当時はどっぷり相撲に浸かっていましたのでナンとも思わなかったのですが、
常に裸の男たちがまわりをうろうろしていたわけです。日常的に。
しめこみだけの裸の男たちが。
キャー

いえ、本当に当時はな~んとも思ってなかったです。
ふっつーのことでした。
相撲に燃えていたので。
でもなんか今日フト思い出して、相撲部マネージャーだった自分が
不思議というか懐かしいというか、ほほえましく思い出したので書いてみました。

その後、旭道山も現役を引退し、スーツ姿で参議院に立候補し、私の相撲熱も
サーッとひいてしまったというオチつきです

注:エイプリルフールのジョークではありません。実話です。

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